Azureサーバーレス&LINE API フル活用のシステム事例紹介!というタイトルで登壇しました&しゃべりきれなかった部分を補足します
はじめに5/28(木)に、「クラウドが得意なLINE API Expert集合!サーバレス×LINEでアプリ開発してみたLT」というイベントでお話ししました。linedevelopercommunity.connpass.com時間 15 分で Azure サーバーレス × LINE...
View ArticleLINE Bot を Azure Functions (C#) で作る際のオウム返しテンプレ
概要以前 JavaScript+ Azure Functions で作る LINE Botのテンプレについて書きましたが、C#のもなかったじゃん…ということで書いていきます。himanago.hatenablog.comいつも横着していたロギングの部分をちゃんと DI で書いてみたので、今後はこれをテンプレとして使っていきたいと思います(よさそうなら VS...
View Articlede:code 2020 に Microsoft MVP パーソナルスポンサーについて(Azure のハンズオンを提供しました+気になったもの)
(すっごくいまさらなのですが…)6 月 17 日 (水) ~ 7 月 17 日 (金) で開催された日本マイクロソフト主催のオンラインイベント「de:code 2020」の MVP パーソナルスポンサーとして、ハンズオン資料の提供をさせていただきました。スポンサー | de:code (decode) 2020 | 開発者をはじめとする IT...
View ArticleYouTube 公開されたイベント「de:code 2020」の開催期間中に観たセッションの感想
はじめにパーソナルスポンサーとして参加した de:code 2020、開催期間が終了しましたが全セッションが YouTubeで公開されました。www.youtube.com資料も公式のセッションリストから落とせます(終了間際にまとめて落としたのに!)。セッション リスト | de:code (decode) 2020 | 開発者をはじめとする IT に携わるすべてのエンジニアのためのイベントいつも...
View ArticleMicronaut for Azure Functions 試してみた(2020年版)
Micronaut now supports Microsoft Azure Functions !!去年、こんなLTをしました。Micronaut on Azure 試してみた from 拓将 平林www.slideshare.net当時はまだ Azure Functions がサポートされておらず、Web App として動かしてみたよって話だったんですが、ついに Azure Functions...
View Article「サービスに即した Messaging API の使い方:"アイコンおよび表示名の変更"を活かそう!」というタイトルで登壇しました
だいぶひさびさになってしまいましたが、こちらの勉強会で登壇しました。 linedevelopercommunity.connpass.com資料資料はこちら。 サービスに即した Messaging API の使い方:"アイコンおよび表示名の変更" を活かそう! from 拓将 平林www.slideshare.netアーカイブイベントのアーカイブはこちら。youtu.be内容LINE...
View ArticleAzure Communication Services のサンプルアプリで LINE Bot とやりとりできるようにしてみた
はじめに最近発表されて注目されている Azure Communication Services。これは昨今の情勢でかなり使われるようになった Microsoft Teams の裏側のしくみを、Azure 上で提供してくれるサービスで、これを使うと Teams のようにチャットや Web...
View ArticleAzure Blob Storage の SAS トークンを使って LINE Bot でセキュアに画像を送る
はじめにMessaging APIでは、画像や動画の送信などの際、それらが置かれたパブリックな URL を指定することで実現します。Azure を用いて LINE Botを開発する場合は、画像等のリソースをパブリックアクセスレベルを「コンテナー」にした Blob Storage コンテナーに置くだけでパブリックな URL...
View ArticleLPF REV UP 2020「あなたならどう使う?最新Azureレシピ for LINE Platform」フォローアップ(前半)
2020年ももう終わりですね…。 2020年を振り返り…たいところですが、直近11月・12月を振り返っていなかったので振り返っておきます。はじめに1か月半ほど前になってしまいますが、LPF REV UP 2020 という LINE 系コミュニティの大型イベントで登壇しました。 revup.jpこちらは LINE Developer Community(東京)、LINE Developer Group...
View ArticleLPF REV UP 2020「あなたならどう使う?最新Azureレシピ for LINE Platform」フォローアップ(後半)
はじめに年が明けて 2021年となりはや1ヶ月。。年を跨ぎつつまたもや間が空いてしまいましたが、REV UP 2020 でのセッション内容の振り返り後半を書いていきます。 ※前半はこちらAzure × Messaging API(サブ編)前回は「メイン編」と称して LINE Botのバックエンドとして使えるサービスを紹介しましたが、「サブ編」ではそれと組み合わせると便利な Azure...
View Article2021年前半のLINE系登壇振り返り(DurableBotEngineとかセキュリティとか)
はじめにだいぶご無沙汰です。去年のおわりごろから本業が忙しかった&コロナ禍でプライベートな時間があまり作れず、なかなか勉強会にも参加できない・アウトプットできない日々が続いておりました。それでも LINE Developer Community...
View ArticleMicrosoft MVP for Microsoft Azure を再受賞しました
遅ればせながらですが、2021 年 7 月 1 日 にMicrosoft MVP for Microsoft Azure を再受賞しました。2019 年 11 月に初受賞だったのでもうすぐ 2 年経つのですが、更新は初となります。mvp.microsoft.com受賞後すぐにコロナ禍となり思うようにコミュニティ活動に参加できなくなり、それと相まって MVP...
View ArticleJava 系 Web アプリの移行先としての Azure Static Web Apps + Micronaut for Azure Functions...
はじめにJava系 の Web アプリケーションを Azure で動かしたいと考えたとき、Web Apps や Azure Spring Cloud を使ってそのまま動かすのもありですが、最近 GA した Azure Static Web Apps を使ってよりサーバーレスにもっていけたりしないかな?と考えてみています。Static Web Apps は Angular / React / Vue...
View ArticleMicrosoft Teams のチームで同じファイルフォルダを参照するチャネルを複数つくる裏技
はじめにMicrosoft Teams のチームコラボレーション機能便利ですよね。今回はそれにまつわる裏技をたまたまみつけたので紹介します。なんと、この裏技を使うと同じファイルフォルダを参照するチャネルを複数つくることができます。手順さっそくやってみます。名前などは例なので、実際試す際はお好きなものに変えてください。1. 「共有されるフォルダ」という名前のチャネルを作成2....
View Article2019年11月〜2020年7月の LINE Messaging API のアップデート
はじめにLINE Messaging API の C# コミュニティ SDKの更新が長らくされていないなぁと思い、Messaging...
View ArticleLINE Bot のバックエンドにできる Azure Logic Apps のフローを GitHub のボタンから 1 クリックでデプロイできるようにしてみた
はじめにAzure Logic Apps はコーディングなしに Azure 内外のサービスと連携できる便利なノーコード・ローコードなサービスですが、Azure 内の情報を参照したり通知を受け取ったりするのに便利なので、自分はよく Logic Apps でちょっとした LINE Botを作って使ってます。サービスとの接続が既存のコネクタを使えばすぐなのが便利なんですが、肝心の LINE との接続部分は...
View ArticleAzure Cognitive Service for Language + Azure Bot Service...
はじめにQnA Maker や LUIS などが Language Studio に統合されるということで、質問対応のチャットボットを Azure でささっと作る場合は今後 Language Studio の Custom question answering を使っていくことになりそうです。そこで触ってみたのですが、Azure Bot Service...
View ArticleAzure Cognitive Service for Language + Azure Bot Service...
前回のつづきです。himanago.hatenablog.com今回は Microsoft Teams に接続Azure Cognitive Service for Language + Azure Bot Service で作ったチャットボットを Microsoft Teams で使えるようにしてみます。Teams...
View ArticleAzure Cognitive Service for Language + Azure Bot Service で超簡単にチャットボット作成③~LINE...
以下記事のつづきです。① ナレッジベースの作成&Webチャットの公開 himanago.hatenablog.com② Microsoft Teamsへの簡易接続 himanago.hatenablog.com今回は LINE BotAzure Cognitive Service for Language + Azure Bot Service で作ったチャットボットを LINE...
View ArticleAzure Cognitive Service for Language + Azure Bot Service...
以下のつづきです。たぶん今回が最終回。① ナレッジベースの作成&Webチャットの公開 himanago.hatenablog.com② Microsoft Teamsへの簡易接続 himanago.hatenablog.com③ LINE Botとしての公開 himanago.hatenablog.com最後は AlexaAzure Cognitive Service for Language +...
View ArticleAzure Functions に Django で作った Web アプリをホストする
はじめにちょっとおもしろい記事を見つけました。Pythonのフルスタックな Web アプリケーション開発フレームワークである「Django」で作ったアプリケーションを、まるごと Azure Functions に乗せてしまうというものです。szwarc.aiフルスタックな Web...
View Article【Update】GitHub のボタンから 1 クリックでデプロイできる LINE Bot のオウム返しバックエンド用 Azure Logic Apps フロー
以前公開した、1 クリックで LINE Bot用の Logic Apps フローをデプロイできる ARM テンプレートですが、オウム返しのフローを更新しました。himanago.hatenablog.comテンプレートはこちらのリポジトリから。github.comREADME のところにボタンがあるので、ここからデプロイして即オウム返しの LINE Botが完成します。「Deploy to...
View Article【小ネタ】Azure Cognitive Service for Language の質問応答の回答を "ねこ"っぽくする
はじめに2022年2月22日、にゃんにゃんにゃんで 2 が 6 個ということで、今日はかなりの「ねこの日」でした。ちょうど自社内でチャットボットの話をする機会もあったので、Azure のナレッジベースのサービスを使って "ねこ"っぽいチャットボットを作りました。技術的にはだいぶしょーもないやり方ですが、備忘的に記録しておきます。手順ナレッジベースを作るふつうに URL...
View ArticleMicrosoft MVP を再受賞しました。
おかげさまで、今年も Microsoft MVPを再受賞することができました。カテゴリは変わらず Microsoft Azure です。おかげさまで Microsoft MVP for Azure 再受賞することができました!3期目ですが正式な審査での再受賞は初めてなので、嬉しいと同時に身の引き締まる思いがします…!これからもどうぞよろしくお願いします。...
View ArticleAzure のハンズオン記事紹介(サーバーレス / ChatGPT)&今年度振り返り
はじめに今年度もそろそろ終わりですが、今年ハンズオンを作成してあまり宣伝していなかったので、こちらに書いておきます。Azure サーバーレスをササっと体験するハンズオンgithub.comGitpod 上でサクッとサーバーレスなアプリを構築して Azure の便利さを体験するハンズオンです。Bicep と GitHub Actions を使って Azure...
View ArticleGitHub Codespaces + LINE OpenAPI による C# での LINE Bot 開発がすぐ始められるテンプレートを作ってみた
はじめにこの記事は 「LINE DC Advent Calendar 2023」 19日目の記事です。Azure には Azure OpenAI Service があり、LINE Pay Botからも使いたい、そして Azure では C#での開発が何かと便利。Azure と C#で LINE Bot開発したくなるのは必然です。そこで今回は LINE...
View Article【Azure Functions】Durable Entity を使った「リプライトークンリレー」で LINE Bot の返信処理を拡張する
はじめにLINE Botでは、無料で使うことのできる返信(Reply API)を効果的に使うことが求められます。今回は、その返信をより柔軟に・効果的に拡張するアイディアを紹介します。リプライトークンの有効期限が長くなったここ数年で LINE Messaging APIによる...
View Article【GitHub Codespaces + LINE OpenAPI + azd】最新の機能をサポートした C# SDK で LINE Bot...
昨年末、アドベントカレンダー記事用に実験的に「GitHub Codespaces + LINE OpenAPI による C#での LINE Bot開発がすぐ始められるテンプレート」を作っていました。...
View Articleメモ:Logic Apps &マネージド ID で Key Vault のシークレットをカンタン操作
はじめにAzure Logic Apps はノーコードでサービス間連携をするのに非常に便利です。「HTTP」のアクションを使えば外部サービスの APIを叩くことも容易ですが、その際に使用するキー管理も重要になってきます。そこで使いたいのが Azure Key Vault。今回は Azure Logic Apps で Azure Key Vault...
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